日弁連の広報誌「自由と正義」の8月号に広告が出るはずですが、なんと、司法研修所時代の成績や、二回試験(卒業試験)の成績、そして司法試験の成績まで、最高裁判所や法務省に開示の請求をすれば、教えてもらえるそうなのです。
皆さんも、個人情報保護という言葉を最近耳にする機会が増えたと思いますが、個人情報の保護の裏返しで、自分の情報へのアクセスというのも見直されているのですね。
このブログを読んでくださっている弁護士の先生方、自分の成績、知りたいですか?
私は、それなりの成績を取っていたであろう自信はあるのですが、いざ見せてあげると言われると、見たいような、見たくないような。
うーん。