本日、医療フォーラムの講師としてお招きいただき、講演をしてきました。
11月9日 午前10時~
「第6回医療機関広報フォーラム
”広報力”が患者や地域との信頼を築く”経営力”に」
於:国立オリンピック記念青少年総合センター
主催 社団法人日本広報協会
後援 社団法人日本医師会ほか
私がお話しした内容は、最近医療機関の関心の高い「広告と広報の使い分け」。
①広告は、どこまでセーフ、どこからアウト?
②広告と広報の違いは?
③広報は、どこまでセーフ、どこからアウト?
といったことを、医療法の改正をふまえて解説しました。
(詳しい内容についてはこちらでどうぞ)
皆さんは、最高何人の前で話をしたことがありますか。
人前で話すのは苦手な人と、大好きな人に分かれますよね。
(当然、私は後者です)
本日は100人弱の方に話を聞いていただきました。ほとんどが比較的大きな病院の、広報担当の方だったと思います。皆さん、メモをとりながら、熱心に聞いていただけたようです。
私がこれまで最大の人前でしゃべった経験は、大学4年生の時に、入学したての新入生約700人の前で、司法試験合格の体験をお話しした時だと思います。入学してまだ数日、希望に胸ふくらませた大学生たちが、目をきらきら輝かせながら私の話を聞いてくれて、すごく貴重な経験だったと思います。