夢の250Yドライブ
よく、ティーグラウンドで「三谷くん、ドライバー飛ばすねぇ」と言われ、セカンド地点に行くと「あれぇ、思ったより飛んでないねぇ」と言われます。スイングの迫力の割には飛ばないのです。
僕のドライバーショットはだいたい230Y。レギュラーティーから打つならこれでも何とかなるのだけど、バックティーから打つのなら250Yの飛距離が欲しいところ。
とはいえ、
①野球など特別なスポーツ経験はなし
②筋トレなどゴルフ以外のトレーニングはするつもりなし
③身体は柔軟性に乏しく極端に硬い方
で、なおかつ250Y飛ばせるか?
コーチに相談すると、特別なことはしなくても、スイングを完成させれば30代男性なら250Y飛ばせるとのこと。
ふとしたきっかけで、久しぶりにドライバーのフェイスに打痕のつくシールを装着し、自分が芯(スイートスポット)で球をとらえられているのか、確認してみました。その結果・・・・
ものの見事に全ての球がヒールに当たっている。先っぽに当てようとしてもヒールにあたる。芯を外してまっすぐ230Y飛ばしていたのですから、ある意味飛ばし屋ですね。これは。
ということで、少しフォームを改造し、真芯でボールをとらえられるように、工夫してみました。その結果、やっぱり240~250Y飛びますね。気持ちいい。ゴルフは飛ばしじゃないけども、やっぱり飛ばないよりは飛んだ方が気持ちいい。
まだ少し打率は低いけど、もう少し安定してくれば、コースでも250Yドライブ、夢じゃないですね。冬の間に完成させたいな。