この人が犯人ではないかと匂わせながら、最後に手紙で種明かしという、何とも典型的なミステリー。
矢口敦子、はじめて読みましたが、この本、50万部越えの大ヒットだそうですね。
それにしても、ミステリーは読み出すと、夜更かし必至です(苦笑)。
一気に読ませる作品ですが、やや設定、話の展開に無理があるため、★3つ。
ミステリーでは、修習生時代に読んだ「異邦の
棋士」が忘れられません。あの本を紹介してくれたS氏は、「あれはミステリーではなく、恋愛小説だ」と言っていましたが。
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