弁護士の営業ツール
ひと昔前までは、弁護士の数が少なかったため、弁護士は「営業」など考えなくても、バッジをつけているだけで食えていました。弁護士激増の昨今、「営業」を意識ししない弁護士は、次第に淘汰されていくのではないでしょうか。
さて、弁護士の営業ツールと聞いて、何を思い浮かべますか。
書籍やセミナーを開催する弁護士。
ロータリークラブの活動に勤しむ弁護士。
「酒」が得意な弁護士・・・。
「三谷先生はゴルフが営業ですか?」と言われることがあります。
確かにゴルフは一日ご一緒するとお互いの人柄が分かるので、結果人とのつながりが広がるスポーツです。しかし、私は単に今、ゴルフにハマッテいるわけで、営業の意識は当然ゼロ。
弁護士にとって最大の営業は「いい仕事をすること」。これは今も昔も変わりません。
いい仕事をすれば、お知り合いを紹介されたり、忘れたころに再び依頼があったりするものなのです。
まずは一度、三谷に仕事をやらせてみませんか?
きっと「いい仕事」しますよ。
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