BOSS弁のこだわり
皆さん、こだわりってありますか?
今回は第一弾として、Boss弁先生のこだわりを少しご紹介したいと思います。
1,ペン
Boss弁が修習生の時に、どのペンが一番書きやすいか、あらゆるペンを片端から試し、今使っているペンにたどり着いたそうです。
ですから10年以上、愛用していることになります。
それがこのペンです。
弁護士愛用のペンがどこにでもある100円の水性インクのペンとは!
意外に庶民的?
2,書面のバランス。
裁判は、ほとんどが書面のやりとり。
ですから、BOSS弁は、書面の表題の大きさや字の配列等を大変気にします。
書面に事務局の美的感覚も試されます!
ちなみに、当事務所の事件記録は綴る順番が決まっており、事務員はまずその順番を覚えることから始めます。これが結構難しい。しかし、誰が見てもどこにどんな記録があるのか整然としていて、これは事務局Mも良いこだわりだと思います。
3,鞄
弁護士登録をして10年間。
同じメーカーの同じ型の鞄を買い換え使い続けています。
軽くて丈夫でリュックサックにもなる鞄。
これ以外はNGだそうです。
確かに、事件の記録は重くなり、手に持ち続けるのは大変そうですから、リュックサックにもなる鞄は便利そうです。
ちなみに、イソ弁先生はスーツにリュックはNGです。
BOSS弁とアソ弁はそれぞれこだわりを持っていて、お互いに共有できる所とできない所があるようです。
事務所内ではたまにそんなバトルが起こっているのです。
次回はアソ弁先生のこだわりをご紹介したいと思います(事務局M)。