このままでは終われない!
最近、たまに自宅で筋トレをする。
録画したゴルフ中継を見ながら、腹筋、背筋、腕立てを少し。
そういえば、高校時代(水泳部)は年中筋肉痛だった。
上達を目指すゴルフと、筋トレはちょっと似ているのかもしれない。
どちらも痛みをともなう。
筋肉は、負荷をかけ傷ついた筋繊維が回復の過程で太くなり、パワーアップする。
ゴルフの上達グラフも常に右肩上がりとは行かない。
うまくなったと思ったら、その瞬間に大たたき。
先日は痛みをともなうラウンド。
今季ワースト110回、OB6発。
ここのところ絶不調のドライバーは予想通りとして、ダフリをくり返すアイアン、トップやシャンクなど全く成長が感じられないアプローチ、右にも左にも外すパターなど、これまでの練習は何だったのかとため息をつかずにはいられなかった。
ショットでは、肩甲骨の使い方を意識するようになった。
バックスイングで、左肩を入れ、右肩を開く。
その結果、長らくの課題だった「腕が外れる」状態が快方に向かう予感がするのだが、今のところ「予感」止まり。ダウンスイング始動時のヘッドの位置が変わったからなのだろうか。
パットでは、ボールに近づいてアドレスすることにより、長らくの課題だった芯を外れてトゥに当たる状態が解消されたのだが、その結果、目がボールの上でなく、外側に外れているようだ。
頭の位置で修正すべきか、腕の位置で修正すべきか、ストロークの軌道で修正すべきか。
課題がある=伸びシロがある、と信じたい。
練習あるのみ。
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