「傷だらけの店長」 伊達雅彦 (PARCO出版) ★★★
本好きの青年が本屋でアルバイトをはじめ、そのまま社員になり、店長を任され、近隣に大型店ができて苦戦を強いられ、閉店を余儀なくされる。万引きとの闘い、アルバイト店員との葛藤、薄給で休みが取れないことによる家族との摩擦、そんなお話し。
本屋さんとか、CDショップとか、構造的に明るい将来が見えないですよね。やっぱり。
かくいう私も、本好きを自認しているものの、最近本屋に行く回数はかなり減りました。
この本も図書館で借りてますしね。相変わらず。
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