静寂の中の忙しさ。
こんにちは、三谷です。
私が弁護士になった十数年前は、法律事務所というとガンガン電話が鳴って、どこか騒然としているというイメージがありました。
静かな自習室で司法試験の勉強をしていた私は、「あんなにうるさいところで書面を作ったり集中して仕事ができるのだろうか」と不安に思ったのですが、慣れれば周囲の音は一切耳に入らなくなるものですね。
そんなこともあって、電話が鳴る=仕事が忙しいというイメージがありましたが、うちの事務所は最近あまり電話が鳴らず、とても静かです。
じゃぁ、暇なのかというとそうでもない。
そう、仕事の依頼や相談のアポイントがじゃんじゃんメールで来るようになったのですね。
毎日200件近いメールを受信し、50~60件のメールを送信していると思います。
静かながら忙しい日々は続くのです。
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