未来創造弁護士法人

横浜(本店)と藤沢(支店)にある法律事務所で日々奮闘する弁護士とスタッフが、気の向いたときや機嫌のいいときに更新する事務所日記です。

【未来創造弁護士法人 3つのモットー】

1 依頼しなくてもOK 気軽に相談していただけます!
2 スピードは価値 早期解決を最優先します!
3 お客様の希望をじっくり聞きます!専門家の意見をしっかり伝えます!


離婚の傾向

最近の離婚事件の傾向として、妻側から、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」(通称「DV防止法」)に基づく接近禁止命令の申し立てが行われ、接近禁止命令発令後に離婚調停や訴訟を起こす(または、夫から調停や訴訟が起こされてから接近禁止命令の申し立てをする。)というケースが多いように思います。 接近禁止命令は、配偶者等から暴力を受けた者が、将来にわたって暴力を受けることを防止するために、裁判所が接近を禁止する命令を出す制度です。 発令の要件として、過去に暴力等があったことと、将来にわたって暴力等が行われる蓋然性があることが要求されているのですが、中には離婚調停や訴訟を有利に進めようとして、必要性がないにもかかわらず申し立てを行うという事案もあるようです。もっとも、必要性の有無は微妙ですし、人の命や安全に関することなので、一概に不要とは言えないのですが。 それはさておき、担当していた離婚事件が終わりました。 DVといえば、夫から妻への肉体的暴力を想像しがちですが、妻から夫への精神的暴力(モラル・ハラスメント)というものも存在します。本件も、妻から夫へ継続的な精神的暴力が加えられた結果、夫がうつ病に近い状態となり、医師の指示に従って別居したという事案で、私は夫の代理人でした。 あまり多くない事案ですので、裁判官に事態を理解してもらうのは大変でしたが、努力の甲斐もあり、解決金の支払いを受けることに加え、子供との早期の面接交渉を実現させる等、依頼者の希望に添った形で和解することができました。 継続的な精神的暴力に悩んでいる方、うつ病になる前に、思い切って相談しましょう。友人、心療内科の医師、弁護士・・・それぞれ提供できるものは異なりますが、きっと助けになるはずです! (アソ弁) 【顧問弁護士ネット 横浜市 顧問弁護士】 横浜の弁護士 離婚 相続 交通事故は三谷総合法律事務所
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