ガラ系、iPad、Ultrabook
こんにちは、三谷です。
日本でファクシミリが普及し始めたのは1985年頃のこと。小学生だった私は、「どうやって紙が細い線を通るのか」と、驚いたものでした。
それからわずか二十数年。携帯電話の契約本数が人口を上回り、まさに1人1台は当たり前となりました。
docomoのガラ系、iPad2、時々Ultrabook、が現在の私の体制です。
皆さんの中でも、職場を離れても携帯電話が鳴り、電車移動中にはタブレット端末でメールをチェツク、もちろん職場に戻ればフアツクスの山が待っている、という方は多いのではないでしょうか。
ファクシミリにはじまり、留守番電話、Eメール、携帯電話にスマートフォン。便利な世の中になったと思います。
しかし、情報伝達の早さがそのまま人々の「幸福」に直結しているのかと考えさせられることもあります。便利さと情報と時間に縛られる精神的疲弊は裏表ですからね。
FAXがなかった時代に生きた人たちは、決してそれが不便だとは感じなかったでしょうし、それが不幸なことだなど夢にも思わなかったでしょうから。
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