経営者の著作は様々ありますが、稲盛哲学は経営の「王道」と言われるのがうなづけます。
「規模だけを追うのではなく、利益を確保しながら拡大をしていかなければならない。」
「投機には手を出さない。利益があっても世の中に新たな価値を創造したことにはならないからである。」
「よい採算制度があるから採算性が上がるのではなく、採算をあげようと思うから上がるのだ。」
「経営者は社員から尊敬されなければならない。そのためには誰にも負けない努力が必要。」
おっしゃることはどれも当たり前のことで、あとは実行できるかどうか。
楽して稼げることなどあり得ない。勇気の出る1冊です。
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