丁稚のすすめ読みました
紫陽花が美しい季節になりました。雨の日は湿度で髪がまとまらない・・・なんて話をしたら短髪の先生方は「そーなんだー。」と初耳かつ無関心なご様子。女子の苦労、男子は知らずですね(笑)
こんにちは!事務局Sです!
BOSSのオススメ「丁稚のすすめ」早速読みました。
社会人になる前の若人には一読いただきたい、「必要とされる人になるため」の要素が詰まった素晴らしい本でした。とは言ってみたものの、はたして若者がこの本を読んで心を動かされるかどうか。。。社会人として様々な経験を積んだ者だからこそ「そうだよねー。それが大事だよねー。」と理解できる「あたりまえだけど大切なこと」。
たぶん、理解するのが難しいからこそ、弟子として育ててもらい、それに気付けるのでは。
バブル崩壊以降、日本社会には「余裕」がなく、人を育てる余裕のない企業が増えていると聞きます。どんな世界でも「絆」がなければモチベーションは生まれません。「絆」があるから頑張れる。成長できる。私はそう考えています。
今回、BOSSがお弟子さんを育て、新たな「絆」が生まれます。素晴らしいことだと思います。私たち事務局もその「絆」の一員として一緒に成長して行きたいです。
お弟子さんになる修習生Iさん、坊主にはされないと思いますので(笑)
大きな懐のBOSSの元へやる気満々で飛び込んで来て下さい!
馬車道の紫陽花も美しく、外回りの度、癒されます。
(事務局S)
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