出光興産をモデルとした話題の1冊。というか、話題になった1冊(過去形)というべきか。
最近すっかり読書ペースが落ちてしまっています。
普段は、京セラ創業者
稲盛和夫塾長に経営者とはなんたるかを教わっているのですが、その教えとも被ります。
良い経営者というのは全てに共通項があるのでしょうね。
1 儲けでなく人として何が正しいかを追求する
2 大家族主義、従業員の幸福を追求する
3 勇気を持って事に当たる
4 絶対にあきらめない
などなど。
百田尚樹は誰にでも読みやすい、売れてる理由がよく分かります。