未来創造弁護士法人

横浜(本店)と藤沢(支店)にある法律事務所で日々奮闘する弁護士とスタッフが、気の向いたときや機嫌のいいときに更新する事務所日記です。

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【第78回SUC三谷会】 尋問技術 その2

こんにちは。岩﨑です。

本日のSUC三谷会は、「尋問技術」の後半戦。

「反対尋問」と「異議」でした。

 

反対尋問は、「尋問」とは言いながら、語るのは証人ではなく尋問者(弁護士)です。

証人が自分たちにとって有利な証言をしているのか、不利な証言をしているのかを見極め、証言を活かす尋問と殺す尋問を使い分けることが大切です。

反対尋問で証人を弾劾するためには、主尋問と同様に事前準備が不可欠です。場合によっては、あえて反対尋問をしない、という選択も必要になります。

 

異議あり!」は、法廷もののドラマではよく見かける場面ですが、実際の裁判でお目にかかることはあまり多くありません。

尋問者の質問と証人の答えを聞きながら、タイミングよく瞬時に異議を出す必要がありますから集中力が必要ですし、異議を出せる根拠を理解している必要があります。

どのような質問が法律上許されないか(=異議の対象になるか)は、法律・規則で決まっています。改めて条文の大切さを学びました。