未来創造弁護士法人

東京と横浜にある法律事務所で日々奮闘する弁護士とスタッフが、気の向いたときや機嫌のいいときに更新する事務所日記です。

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【第97回 SUC三谷会】契約書作成・チェックの基本 その2

こんにちは、岩﨑です。

本日のSUCは、「契約書作成・チェックの基本」の2回目。

 

契約書の実例(商品売買取引基本契約書、不動産売買契約書、業務委託契約書、金銭消費貸借契約書、抵当権設定契約書、譲渡担保設定契約書)をもとに、作成・チェックのポイントを学びました。

 

共通して言えることは、自分(の依頼者)の立場に応じて、自分側に有利な契約条件にすることを意識して作成・チェックをするのが大前提ということ。世の中に出回っている契約書のひな形は、この視点がなくフラットに作られているので注意が必要です。

 

普段の契約書業務の復習になった箇所も多いですが、新たな学びもありました。

たとえば、担保提供を要求できる条項を入れておくと、相手方に担保設定を債権的に請求できるので、もし相手方がこれに応じず担保設定をしないときは、債務不履行を理由に契約解除の主張ができる、という構成はおもしろいと思いました。

先輩弁護士からは、不安の抗弁が実務で使われるようになった経緯の話や、瑕疵担保責任免除の条項を入れていても錯誤無効を理由に契約の効力を争われた事例の話を伺うことができ参考になりました。

 

勉強会後の懇親会では、SUC卒業生(?)の三谷先生からお酒の差し入れがあり、メンバーみんなで美味しく頂きました。ありがとうございます(^^)

 

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