スタッフ全員で、「京セラフィロソフィ」を輪読し、稲盛哲学の神髄を 共に学ぶことにしました。 初回の今回は、「経営のこころ」から、 1 心をベースとして経営する 2 公明正大に利益を追求する 3 原理原則にしたがう 4 お客様第一主義を貫く 5 大家族主義で経営する 6 実力主義に徹する 7 パートナーシップを重視する 8 全員参加で経営する を輪読し、意見や感想を交換しました。 日本人は、「儲ける」ことに対する罪悪感と言いますか、特に弁護士の場合、金儲け=悪徳弁護士みたいなイメージがありますが、利益はお客様の満足、感動の対価ですから、どんどん利益を求めて良いと思います。 人をだましたり、ずるいことをしたり、ごまかしたりしてもうけるのは論外ですが、たくさんのクライアントから信頼され、お金を払ってもらって満足、感動してもらうのはむしろ王道なのです。
2つ目のテーマ ・周りのスタッフの仕事ぶりで「いいな、すごいな、真似したいな」 と思ったことを発表 ・自分が最近の仕事の中で失敗したこと、ミスしたこと うまくいかなかったことを発表、反省。 今後どのようにすればより良くなるかを考える。