第99回 未来創造会議 「フィロソフィをいかに語るか」
毎回全員参加で、チームのベクトルを確認する未来創造会議も99回目。
今回は、盛和塾最後の世界大会での塾長講話「フィロソフィをいかに語るか」をテーマにしました。
フィロソフィは、会社の方針に従業員を従わせるための行動規範とか、従業員を精力的に働かせるためのツールではない。
あくまでも、従業員に素晴らしい人生を送って欲しいという強い思い、限りない愛が根底になければならない。
そのために、経営者は
①経営者自身がフィロソフィの持つ偉大な力を信じること
②率先垂範し自ら実践に努めること
③フィロソフィを自らの信念にまで高めること
④従業員と本音で語り合うこと
⑤従業員とともに学び続けること
を、何度も繰り返し思い返さなければなりません。
このことを改めて仲間の前で宣言させていただきました。
2020年もあとわずか。記念すべき次回100回目の未来創造会議(仕事納め)を気持ちよく迎えるためにも、残り50日を全力で駆け抜けたいと思います。
第98回 未来創造会議 「困難に打ち勝つ」
黒石さん!ようこそ未来創造チームへ!
第97回 未来創造会議 フィロソフィの真髄
(今回の輪読項目)
08 利他の心を判断基準とする
11 高い目標をもつ
17 自ら燃える渦の中心になれ
21 潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ
23 謙虚にして驕らず
24 感謝の気持ちをもつ
31 人間の無限の可能性を追求する
38 誰にも負けない努力をする
45 一日一日をど真剣に生きる
弁護士チームと事務局チームに分かれて輪読感想。どちらのチームも、すごく濃い議論をしていてびっくりでした。
代表からは、フィロソフィの真髄についてのお話し。
・フィロソフィは人生、仕事の成功法則
・その中心は「高い目標」と「誰にも負けない努力」
(どんなことをしても達成したい高い目標を持ち、誰にも負けない努力をすればそれだけで成功する。)
・努力による成功は、自力による成功。これに「利他心」が加わると他力の風を受けて大成功に導かれる
・「高い目標」+「努力」=成功 (自力による成功)
・「高い目標」+「努力」+「利他心」=大成功 (他力の風も受ける成功)
・「利他」だけでは成功しない
第91回 未来創造会議〜お客様と仲間の自慢大会
全員参加の未来創造会議は、コロナ騒動により感を短縮して元気に開催!
今月のテーマは「お客様からこうやって喜んでもらいました!」「仲間のここがすごい!」の自慢大会でした。
投票の結果、植月弁護士とM事務局長が大賞を獲得!
素晴らしい発表でした!!
第89回 未来創造会議 新人のための考え方・働き方研修
未来創造チームの仕事始めは、毎年恒例新人にフィロソフィ漬けになってもらう2日間です。
今年も素晴らしい新人2人を迎えることができ、2020年がとても楽しみになりました。
新たな仲間と写真撮影、未来創造会議は営業のお勉強、全員参加のコンパなど、濃密なスタートを切ることができました。
第87回 未来創造会議 人間の持つ無限の可能性を追求する
毎月1回、全員参加でこのメンバーで働く幸せを噛みしめ
本日のフィロソフィ輪読感想は8項目。
中でも、
・人間の無限の可能性を追求する
・信念を貫く
・心に描いたとおりになる
が真髄でした。
・未来創造チームこそ社会の役に立つチームになる
・ブレずに信じられる強さ
信じて、進んでいきましょう!
第85回 未来創造会議 自ら燃える渦の中心になれ
今月も、2班に分かれての未来創造手帳輪読・感想勉強会。
今回は、ベテランチームと新米チームに分かれて行いました。このような勉強会のグループは、6名を上限にすると良いと教わりましたが、確かにその通り。2グループに分かれることで、お互いの意見を深く理解することができるようになってきました。
今回は9項目。
11 高い目標を持つ
→発展しない人は、「自分ができることなんて、たかが知れている」と思い込み、いつも「できない理由やいいわけ」を考えている。できる高高い目標を持っている人を探し、そういう人と過ごす時間を増やす。
12 目標を周知徹底する
→各自の役割が明確になるように
13 楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
→メンバーの中でも楽観が得意なメンバーと悲観が得意なメンバーにきれいに分かれましたね(笑)
14 見えてくるまで考え抜く
→成功がカラー映像で見えるまで何度も考える
15 お客様のニーズを原点とする
→特にスピードが大事。仕事が早い人と遅い人の違いは、事務処理能力などではなく、今日できるタスクを明日に後回ししてしまう「タスクの借金」の違い。セールストークが上手な人でなく、顧客満足の高い人が売上を上げるプレイヤーになるのはどの業界でも共通!
16 売上最大、経費最少
→営業とは、お客様の問題解決と願望実現のお手伝いを、自分たちが扱っているサービスを使って行うこと。売り込むのではなく、①自分たちができる「問題解決」や「願望実現」のメニューを把握し、②お客様のニーズを聞き出して、自分たちに解決できれば助けてあげるのが営業の本質。
17 自ら燃える渦の中心になれ
→チームに不燃性の人は必要ありません。みんなで力を合わせて頑張ろうといっているのに、一人だけ「そんなことはできるわけがない」と心の中で冷めている人がいると、一気にチームの力を削がれてしまいます。
18 仲間のために尽くす
→それぞれの役割を懸命に全うする。リーダーはどんなに苦しい時にも平静を装い、明るく前向きにいるのが役割。
19 本音でぶつかれ
→欠点や問題に気づいていながら、それを指摘せずに和を保とうとするのは大きな間違い。相手の意見を否定すると自分やチームが成長しないばかりか、反感を買い、その後アドバイスがもらえなくなる。