指導担当と修習生
顧問会社に関する交渉で、東京に出かけたついでに、麹町にある修習先事務所にお邪魔してきました。
親のありがたみは自分が親になって初めて分かるといいますが、私が修習していたのが11年前。私自身が既に修習生の指導を担当するようになり、指導担当の大変さ、ありがたさ、楽しさなどが分かった気がします。
修習先事務所は、当時弁護士4名だったのですが、11年間で倍の8名となっていました。
美味しいうなぎをご馳走になって、帰ってきました。
修習指導担当というのは、初めてナマの弁護士に本格的に触れる機会で、その後の弁護士人生に少なからず影響を与えるものだと思います。私も、多くのことを学ばせていただきましたし、私も、これからの修習生に何かを伝えて行けたらいいなと思いました。
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