「働き方-なぜ働くのか、いかに働くのか」 稲盛和夫 (三笠書房)
充実した人生を送るには、「好きな仕事をするか」「仕事を好きになるのか」のどちらかしかない。しかし、前者の人生を送れる人はほとんどいないのだから、後者になるべく努力しろと説いています。
以下、読みながら線を引いた箇所です。
愚痴を口にし、不満を抱くことをやめて、ともかく目の前にある自分の仕事に集中し、心底没頭していようと、腹をくくり腰を据えて、ど真剣に働くことにしたのです。
昨日より「一歩だけ前へ出る」
今日は昨日より1センチだけでも前へ進む。
目標を立てるときには、「自分の能力以上のもの」を設定する。人間は無限の可能性を持っていることを信じる。
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