

4 時間あたり採算管理
5 昼礼 2週に1度、お弁当を食べながら、それぞれの弁護士の担当案件の進捗、懸案事項、課題などを確認し合い、お互いのアイデアを出し合います。新人弁護士はここで悩みや心配、不安があれば先輩弁護士に存分に相談に乗ってもらうことが出来ます。 また、それぞれの案件のお客様との信頼関係もチェックしながら、どのお客様にも満足していただけるよう、よりよいサービスを常に考えています。 【待遇や事務所のこれから】 最初の3年は「新弟子」の位置づけです。お給料は安いですが、必ず数年後には一人前の立派な弁護士に成長しているよう、私や先輩弁護士が、優しく、厳しく指導致します。 次の3年は「兄弟子」の位置づけです。事務所の仕事を処理してお客さんの信頼を勝ち取ることはもちろん、下に入った新弟子の指導、そして今後どのようにして自分のお客さんを獲得するかを考える期間です。 その後は「経営者」のステージです。支店を出してリーダーとなり、お客様を増やし、新弟子を採用するもよし、本店で専門性を磨き、お客様を増やすもよし。形態は自由ですが、それぞれ、未来創造弁護士法人の全従業員の幸せを実現するため、自分はどのような役割を担うことが出来るかを真剣に考え、実行してもらいます。 未来創造弁護士法人は、今後、全員が全従業員の幸福を追求する真の意味でのチーム、大家族主義を実現しつつ、規模、売上、顧客満足、従業員満足、あらゆる意味で横浜で1番、神奈川で1番の事務所になります。 【求める人物像】 1 向上心、好奇心、積極性 もうこれでいいと思った瞬間に成長が止まります。 常に、今日より少しでも成長した明日でありたいと思い、そのためにどうすればいいかを研究し、自ら実行する気持ちがなければ、未来創造弁護士法人にいることは出来ないでしょう。 2 素直さ、謙虚さ 何かを指摘されて、反発する人、聞き流す人、反省する人がいます。 同じことを指摘されて反省する人はこれを成長の機会としてどんどん成長していきます。 プライドが高く反発する人、向上心がなく聞き流す人は後れを取ります。 3 利他の心 自分だけが良ければいいという利己心ではなく、全従業員の幸せ、お客様の幸せを思うことが求められます。不思議なようですが、自分だけのために働くより、仲間を喜ばせようと思って働く方が、本当のがんばりが出るものです。 4 法律的素養、ITリテラシー 【採用活動について】 私は採用活動を、事務所が修習生を選ぶ場ととらえていません。 私という人間を、そして私たちの事務所の取組を一生懸命にご説明し、皆さんが「是非三谷と仕事をしたい」「是非未来創造弁護士法人の仲間になりたい」「未来創造弁護士法人以外では嫌だ」と選んでもらえるようにという思いでいます。 おそらく1名の弁護士しか採用できませんが、採用されなかった方を含め、私とご縁があった全ての方に、三谷と出会って良かった、あのときの三谷の話は良かった、と思ってもらえるよう、ご縁を大切に、全身全霊をかけて皆様とお目にかかります。 ですから、「絶対三谷じゃなければ嫌だ」「どうしても未来創造弁護士法人に入りたい」という修習生だけを求めています。そのために、応募に当たっては少し高めのハードル(課題)を課し、これに対する取組の本気度を見させていただきたいと考えております。 今後、事務所見学会、横浜弁護士会就職説明会などを経て、平成27年2月頃には応募要項を希望者に配布致します。 以後もこのブログにて採用活動情報を発信して参りますので、よろしくお願い致します。