こんにちは。弁護士の岩﨑です。
三谷弁護士が主催する経営者勉強会「S70's」に参加しました。
テーマは、営業脳の作り方。
あの秋元正興さんと浅川智仁さんのお二人がスピーカーということで楽しみにしていました。
「営業脳の作り方」のポイントは次の3つでした。
①プラスアルファの実践
→求められたことや期待を超える
②セールスプロセスの構築と着地目標の設定
→プロセスをチャンクダウン(細分化)し、今日何をするかを明確にし実行する
③変身できる
→結果を変えたければ原因を変えてみる、執着を捨てる
営業というと、つい身構えてしまったり、なんとなく苦手だなあと感じてしまうのは私だけではないはず。
しかし、このように感じてしまうのは営業の定義が間違っているからなのでした。
つまり、営業とは「物を売ること」ではなく、「お客様の願望実現や問題解決を自分が提供できる商材(商品やサービス)を使って行うこと」なのです。
本当の意味で営業するためには、前提として、お客様と信頼関係を構築して願望や問題を把握することが必要なのですね。そして、自分が提供できる商材、今の 私でいえば法律ですが、これを使ってお客様の願望実現や問題解決ができるのであれば、それはお客様にとって嬉しいことなのだから、どんどんやりましょう、 ということになるのです。
というわけで営業がんばります(=゚ω゚)ノ