本日は、離婚法研究の3回目。 主に慰謝料請求について研究しました。 特に、不貞行為のケースで配偶者と浮気相手それぞれに慰謝料を請求する場合、これが不真正連帯債務になることは争いないのですが、 1 慰謝料額は双方完全に重なるのか 2 配偶者からは解決金や財産分与名目で支払いを受けた場合の影響 3 一方にした免除の効果 4 配偶者と離婚した場合としていない場合の金額の相違 など複雑な問題が多数からみ、議論が尽きませんでした。
次回以降、離婚法研究はまだまだ続きそうです。
本日は、離婚法研究の3回目。 主に慰謝料請求について研究しました。 特に、不貞行為のケースで配偶者と浮気相手それぞれに慰謝料を請求する場合、これが不真正連帯債務になることは争いないのですが、 1 慰謝料額は双方完全に重なるのか 2 配偶者からは解決金や財産分与名目で支払いを受けた場合の影響 3 一方にした免除の効果 4 配偶者と離婚した場合としていない場合の金額の相違 など複雑な問題が多数からみ、議論が尽きませんでした。
次回以降、離婚法研究はまだまだ続きそうです。