2007-07-12 「幻夜」 東野圭吾 (集英社) ★★★ 弁護士日誌 幻夜作者: 東野 圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/01メディア: 単行本 東野圭吾の代表作「白夜行」を読んだのは、司法修習生時代だから、もう8年以上前のことだと思います。 その本の続編ということですが、もうすでに、白夜行のストーリーを完全に忘れてしまいました。 (そういえば、ドラマ化もされていたような。全く見ていませんが。) そして、ミステリー系の小説も読みすぎたのか、結末まで読まずして、ほぼ完璧にストーリーもよめてしまった。 東野圭吾の中では、「容疑者Xの献身」がヒットだったなぁ。 (好き嫌い分かれるところではあると思うが。)