交通事故
先日、家族が交通事故に遭いました。
自転車に乗っていて飛び出してきた自動車と接触するというもの。幸いケガは軽くて済み、後遺症は残らない・・・・であろうかと。
加害者側の対応が、事故時には「全然見ていませんでした。すいません。全額賠償します。」と言っていたのに、その日の夜には「そちらにも過失があるのでは」となり、次の日には「そちらが全部悪い」と言いだし、供述が変遷する典型例といえます(苦笑)。
これからの交渉が思いやられます。
ただ、幸か不幸か、私自身、これまで以上に依頼者の怒りややりきれない気持ちが理解できるようになった気が。災い転じて福となりますように。
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