暑気払い
梅雨が明け、蝉が鳴き声が目覚まし代わりになる季節到来ですね。
我が家にはカブトムシとクワガタが家族の一員となり、夏休みを盛り上げてくれていますが、梅雨が明けたら暑気払い!
ということで、早速3つの事務所合同の暑気払いに行ってまいりました。
皆さん、このブログを見ていただいているそうで、ありがとうございます。
さて、昨日は、他の事務所の弁護士の先生が6名いらっしゃり、先生方それぞれの仕事でのご苦労をうかがいました。
一生懸命依頼者のためを思って仕事をしても、
なかなか通じないという悩み。
確実にこちらが不利とわかっていても
引き受けなければならない事件を受けたときの対応。
どう決着をつけるか、舵取りの難しさ。
依頼者の人柄も様々であれば事件の種類もいろいろ。
事件を終える方向も様々ある中で、どこの道をすすみ、どのゴールにたどり着くのか。
弁護士1人がかかえる仕事は1件だけではなく、たくさんの事件を抱える中で導かなければならない。
本当に大変だと思います。
事務局として、戦う弁護士たちのために、どのような影を作り日向を作っていくのか。
弁護士を支えるために事務局は何をすべきなのか。
考えさせられたとても貴重な機会でした。
ですが、その戦う弁護士のみなさんを支える鋭気をたっぷりと養わないと・・・
ということで、昨日はたくさん飲んで、食べて、おしゃべりして・・・
とても楽しい暑気払いでした。
これで、戦う弁護士を支えられるパワーを充填できたはず!(事務局M)
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