送別会
3月は卒業、異動のシーズン。別れの季節ですね。
さて先日、送別会に行ってきました。
高知修習で一緒だった仲間が遠方へ行くことになり、ゾロゾロ集まりました。場所は六本木にある高知料理の店。店内のBGMはもちろん「よさこい節」。メニューは、「わら焼き鰹の塩たたき」、「どろめ(生しらす)」、「のれそれ(穴子の稚魚の生)」、「青さのりの天ぷら」等々、元高知県民にとってはたまらない料理の数々(高知県民の主食?)。気分は一気に修習時代へタイプスリップしました。
以下、高知の日本酒「船中八策」を飲みながら交わされた高尚な会話の抜粋です。
イ ソ 弁:「ニュースとかテレビとかで『高知』という言葉を聞くとなぜか反応しちゃうよね。」
全 員:「するする。」
弁護士A:「毎朝、高知のニュースをチェックしてるんだけど。」
全 員:「してるしてる。」
弁護士B:「なぜか高知の天気予報が気になるんだよね。」
全 員:「気になる。」
弁護士C:「なぜか毎月高知に行っちゃうよね。」
全 員:「おまえだけだ!」
次の日、急に高知が恋しくなり、高知の道場仲間に電話をしました。
「今度いつ来るが~?とこぶし捕って待ってるき~。」
春は出会いの季節でもあります。
新たな出会いがあるかもしれないと思うと、ワクワクしますね。
(イソ弁)
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