転ばぬ先の杖

先日、ついに新車を購入しました。といっても自転車で、しかもごく普通の自転車なのですが・・・。 近所にある大手の自転車販売店に行ったのですが、駐車場は満車で、店内では多数の客が店員の対応待ちをしていました。昔ながらの自転車屋さんを見かけなくなったと思っていましたが、自転車って売れるんですねぇ。 さて、自転車の転ばぬ先の杖といえば補助輪。ではなく、保険のお話です。 購入時に、保険の加入を勧められました。保険の内容は、盗難と傷害など。ニュースで自転車と歩行者の死亡交通事故の話などを聞いていますし、交通事故の依頼者の中でも、加害者（自転車ではないですが）が任意保険に入っていなかったという話は珍しくはありません。ですから、以前から保険には関心があり、特に自転車は危険な割には（電動アシスト自転車など、重量が25キロ前後ありますからね）強制保険もなく、万が一ぶつけられたら（ぶつけてしまったら）大変だ、と思っていたところに今回の保険の話があったのです。もちろん加入しました。 自転車も免許制、というような話もありますが、免許制になったからといって事故はなくなりません。自分がいつ何時加害者・被害者になるかはわかりませんから、保険に入るというのも一つの自衛手段かもしれませんね。 （アソ弁） 【顧問弁護士ネット　横浜市　顧問弁護士】 横浜市の弁護士　離婚　相続　交通事故は三谷総合法律事務所（法律相談随時）