こんにちは。代表三谷です。
未来創造弁護士法人法人では積極的にDXを推進し、あらゆる業務で業務効率化とDX支援が進んで来ているように感じています。
顧問先企業からの契約書チェックを例に取ると、契約書支援AIソフトを導入したことにより、「大幅な時間短縮と抜け漏れを防ぐ」という成果に繋がりました。もちろん、クライアントのニーズを正しく汲み取り、それぞれの企業にフィットした契約書にしなければいけません。最終的判断、精査には、弁護士の知見が必要であり、腕の見せ所となります。「AI×弁護士」により、最適でスピーディな契約書チェック・契約書作成が可能となったので、お客様に大変喜んでいただいています。
次に、事務局側での業務として急速にデジタル化が進んでいるのが、AIによる受付業務です。
契約先企業の福利厚生として導入いただいている、従業員様の無料法律相談サービス『Law Room』では、コミュニケーションアプリLINEを活用し、AIでの法律相談予約を受け付けています。相談者が『相談予約』をクリックするだけで、AIが質問形式で誘導し、「相談内容・現在の状況・相談手段・希望日時」までの質問事項を対応してくれます。
あとは担当事務が弁護士との相談日時を調整し、受付完了です。受付はAIで、弁護士との相談もオンラインで、すべてがオンラインで対応できるということは、業務効率化を実現し、お客様にとってもメリットとなり、Win-Winでしかないように感じています。
これらはほんの一例ですが、未来創造弁護士法人では今後もDX推進し、お客様へもDXを支援していきたいと考えています。