未来創造弁護士法人

横浜(本店)と藤沢(支店)にある法律事務所で日々奮闘する弁護士とスタッフが、気の向いたときや機嫌のいいときに更新する事務所日記です。

【未来創造弁護士法人 3つのモットー】

1 依頼しなくてもOK 気軽に相談していただけます!
2 スピードは価値 早期解決を最優先します!
3 お客様の希望をじっくり聞きます!専門家の意見をしっかり伝えます!


第73回 未来創造会議 何のために働くのか?何のために頑張るのか? 

このメンバで仕事をする幸せを毎回かみしめる未来創造会議。本日もその通りの会になりました。

フィロソフィ輪読は5項目

47 成功するまであきらめない
 あきらめなければ成功率は100%

48 人生・仕事の方程式=考え方×熱意×能力
 何より大切なのは考え方。思いは足りているか?

49 一日一日をど真剣に生きる
 仕事も、家庭も、遊びも、漫然と流さずその瞬間に全力で。

50 心に描いたとおりになる
 思いと結果は必ず一致する。すぐに一致しなくても、30年スパン、あるいは来征まで考えると一致する。因果応報。

51 動機善なりや、私心なかりしか
 お金を負わず、正しいことをしていればお金は付いてくる。全ての瞬間を自分以外の誰かのために過ごす。

 

コンパでは、
①最近の思いの共有
盛和塾合宿、浅川流営業研修、中国出張、頑張っている大学同期を見て、自分の小ささを痛感。
②代表弁護士へ自由に質問

【第94回 SUC三谷会】労働関係法令のポイント その2

こんにちは、岩﨑です。

SUC三谷会は、労働法の2回目でした。

休日、労働時間、年次有給休暇、賃金について研究しました。

近頃、「働き方改革」の制度面で改革が求められている分野ですね。

 

お勉強の後は、いかセンターで暑気払いをしました!

飲み放題で原価の高い日本酒を頼みまくっていたら店員さんが困っていました笑

(ちなみに、今回で三谷弁護士はSUC卒業となりました。

これまでSUC三谷会を引っ張って頂きありがとうございました!)

 

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第72回 未来創造会議 感謝を伝え合う会

このメンバで仕事をする幸せを毎回かみしめる未来創造会議。本日もその通りの会になりました。

フィロソフィ輪読は6項目
41 楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
42 真の勇気を持つ
43 闘争心を燃やす
44 自らの道は自ら切りひらく
45 有言実行で事にあたる
46 見えてくるまで考え抜く

メンバーの感想を聞いて思ったことは、
・目標なく頑張れないし、目標は高い方がいい
・目標達成の手段は細分化してカラー映像になるまで考えないと達成できない
・目標のブレイクダウンも大切だけど、何のためにこの目標を達成しなければならないのかという目的、大義がなければ頑張れない
ということでした。

 

コンパのテーマは
【メンバー同士、感謝を伝えあう】
普段、感謝の気持ちを持ちながら、なかなか直接お礼を言えないあの人に感謝を伝える。そんな企画をしてみました。
ありがとうの言葉は、言った方も言われた方も気持ちのいい言葉ですね。
この取り組みはこれからも続けていきたいと思います。

【第93回 SUC三谷会】 労働関係法令のポイント その1

こんにちは、岩﨑です。

夏ですね!昼間は暑い中忙しく外出している弁護士たちも、夜は集まってお勉強です。

今回のテーマは労働法。

テキストは、私が相談員として関わっている、東京圏雇用労働相談センター(TECC)発行の「労働関係法令のポイント」を使い、労働法の基本を確認しました。

http://t-ecc.jp/

http://t-ecc.jp/wp-content/themes/tecc/data/j1.pdf

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第71回 未来創造会議 フィロソフィ Ver.5 完成!

未来創造フィロソフィのVer.5ができました。
今回は持ち運びやすいサイズにして、初めて業者さんに印刷製本をお願いしました。
かっこよくできあがって感動!

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今回のバージョンで初めて、経営理念の深掘りをしました。
みんなが日々頑張ってくれるのは、この経営理念を実現するためだと実感して欲しいと願って。

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コンパは、(いつもは会議室で缶ビールなので)お世話になっている事務局への感謝を込めて、レストランへ。本当に事務局無しには弁護士の仕事は成り立ちません。

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事務局への感謝の会だったのに、一足早いお誕生日のサプライズまでしていただいて、感謝感激でした。
本当にこのメンバーで働けることがありがたい。また、明日から頑張ります!

 



 

【第92回 SUC三谷会】 平成29年度重要判例研究

こんにちは、岩﨑です。

この時期は毎年おなじみの重要判例研究です。

発表担当は長門先生です。実務で知っておきたい判例をピックアップして解説いただきました!

 

・労働法1 求人票記載の労働条件と労働協約・求人票記載の労働条件変更の効力

京都地裁平成29年3月30日判決)

求人票記載の労働条件は、原則としてこよう契約の内容となる。

期間の定めや定年制の有無・年齢について、求人票と異なる内容の労働条件通知書を交付してその裏面に署名押印させる行為は、労働契約の変更としてその有効性を判断すべきであり、労働者の自由な意思に基づいてされたものと認めるに足りる合理的な理由が客観的に存在するかという観点から判断されるべきである。

 

・労働法4 「試し出勤」による復職の有無と期間満了退職・解雇の効力

東京地裁平成28年9月28日判決)

休職原因の消滅については労働者が主張立証責任を負う。

休職原因である「復職不能」事由の消滅については、相当の期間内に作業遂行能力が通常の業務を遂行できる程度に回復すると見込める場合を含めて判断すべき。

 

・労働法6 コンビニ店長の精神障害に起因する自殺と業務起因性

(東京高裁平成28年9月1日)

退職予定日が決まっていた事実関係の下でコンビニ店長が自殺した事例について、厚生労働省の認定基準をもとに、長時間労働、連続勤務、ノルマの各要素から精神障害の発病に業務起因性を認め、同障害の発病による影響下で自殺に至ったとして労災を認めた事例。

 

・労働法9 手当・休暇格差の労契法20条違反性

東京地裁平成29年9月14日判決)

労契法20条は、労働条件の相違が合理的であることを要求するものではなく、不合理であると評価できるかという観点から判断すべき。

各種手当・休暇格差が労契約法20条に違反するかどうかは、当該手当・休暇の趣旨によって個別的に判断する。

 

民法4 クロレラチラシ配付差し止め請求事件

最高裁平成29年1月24日第三小法廷判決)

消費者契約法12条にいう「勧誘」とは、不特定多数の消費者に向けて働きかけを行うときは、当該働きかけが個別の消費者の意思形成に直接影響を与えることもあり得るから、チラシ配付が「勧誘」に当たらないとはいえない。

なお、結論としてはチラシ配布が既に終了していたことを理由に、差止請求を棄却した原審を維持したので、上記判示は傍論。

 

民法9 インターネット検索事業の意義とプライバシー

最高裁平成29年1月31日第三小法廷決定)

削除請求の可否の判断にあたっては、当該事実を公表されない法的利益と当該URL等情報を検索結果として提供する理由に関する諸事情を比較衡量して判断すべきであり、その結果、当該事実を公表されない法的利益が優越することが明らかな場合には、検索事業者に対し削除を求めることができる。

 

民法10 離婚時の親権者指定に際して、父母の面会交流に関する意向をどのように考慮すべきか

最高裁平成29年7月12日第二小法廷決定)

父母の離婚後の非監護親との面会交流だけで子の健全な成育や子の利益が確保されるわけではないから、父母の面会交流についての意向だけで親権者を定めることは相当でなく、また、父母の面会交流についての意向が他の諸事情より重要性が高いともいえない。

年間100回の面会交流が必ずしも子の健全な成育にとって利益になるとは限らない。

 

民法12 普通預金債権・定期預金債権は遺産分割の対象となるか

最高裁平成28年12月19日大法廷決定、最高裁平成29年4月6日第一小法廷判決)

預貯金債権は当然に分割されず、遺産分割の対象になる(判例変更)

 

・刑法3 行為者の性的意図と強制わいせつ罪の成立要件

最高裁平成29年11月29日大法廷判決)

行為者の性的意図は強制わいせつ罪の成立要件ではない(判例変更)

 

憲法10 GPS捜査とプライバシー、刑訴法1 GPS捜査の法的性質

最高裁平成29年3月15日大法廷判決)

個人のプライバシーの侵害を可能とする機器をその所持品に秘かに装着することによって、合理的に推認される個人の意思に反してその私的領域に侵入する捜査手法であるGPS捜査は、個人の意思を制圧して憲法の保障する重要な法的利益を侵害するものとsちえ、刑訴法上、特別の根拠規定がなければ許容されない強制の処分にあたる。

第70回 未来創造会議 朝日税理士法人と相互顧問業務を開始しました

未来創造弁護士法人は、神奈川県内を中心に6拠点で活動する朝日税理士法人と相互顧問業務による連携を開始しました。

(朝日税理士法人Webサイト)

www.taxacc.jp

今後、相互の特長を生かし、ますます地域の企業に貢献したいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

本日は、お互いの事務所の全メンバーがそろって、懇親会をさせていただき、大変盛り上がりました。本当にありがとうございました。

【第91回 SUC三谷会】 弁護士業務と税務 その3

こんにちは、岩﨑です。

SUC三谷会「弁護士業務と税務」の3回目。

前回までは譲渡所得課税の理屈の話でしたが、今回は弁護士として遺産分割・遺言の案件を取り扱う場面で具体的にどのような点に気を付けるべきか学びました。

 

相続によって資産が被相続人から相続人に移転する場面では、理屈の原理原則としては、相続発生の時点で被相続人に譲渡所得が発生し、所得税の納税義務を相続する、と考えておくべきです。

 

もっとも、相続人が相続税とは別に譲渡所得税も負担するのは酷であることから、この原理原則は修正されており、取得費の引き継ぎ(課税の繰り延べ)の制度があります。

 

一方、法人への贈与・遺贈の場合には、法人が時価で不動産を取得したことになり時価の受贈益(益金)が発生し、相続人は所得税の納税義務を承継してしまうため要注意です。

 

遺産分割には現物分割、換価分割、代償分割という異なる方法があり、法務の視点ではどの方法でも受け取れる遺産の金額(割合)は同じでも、課税関係は異なるため、税金を除いて最終的に手元に残る金額は違いが生じることになります。

 

遺産分割を合意解除でやり直した場合、税務上は売買、交換、贈与など遺産分割以外の原因で財産を取得したものとして譲渡所得課税が発生してしまうので、安易なやり直しをせず、課税関係を確認することが大切です。

 

第69回 未来創造会議 フィロソフィ輪読

本日はフィロソフィ輪読

38 チャレンジ精神を持つ開拓者であれ
39 もうダメだというときが仕事のはじまり
40 信念を貫く
本日も、メンバー全員で集まり、
この事務所で働くことをみんなが誇れる事務所にするぞ!と決意を新たにし、日本一という高い山に登るぞと誓うことができました。
感謝です!

【第90回 SUC三谷会】 弁護士業務と税務 その2

こんにちは。岩﨑です。

SUC三谷会「弁護士業務と税務」その2です。

今回は、前回の勉強会を踏まえ、特殊な譲渡所得課税の問題について研究しました。

日々の仕事でイメージしている「民法的な」お金やモノの動きと「税法的な」資産の移転の考え方には違いがあることがわかりました。和解の場面などでは特に気を付けなければいけませんね。

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